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ロスト・バケーション小ネタ5選/医学生のサバイバルテクニック
『ロスト・バケーション』(The Shallows)は医学生ナンシーが母の死を癒すために母の思い出のビーチを訪れたときに遭遇したサメとの格闘、サバイバルスリラー映画です。主演はブレイク・ライブリーでサバイバル映画にしては、女性ひとりだけのサバイバル映画で伏線の回収も見どころありの映画で大好きです。そんなサバイバル映画において、女性が単独でサメとの対決をしていく上での【医学生】という伏線がかなりキモとなっており、医学生ならではの「サバイバルテクニック」も映画の見どころのひとつとなってい... -
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『ロスト・バケーション』の考察は孤立と生存本能
映画『ロスト・バケーション』(The Shallows)は最初は単純なサバイバルスリラーかと思ってましたが、現代の神器スマホがないなかで助けを求めることができない状態での「孤立感」と「生存本能」への執念がテーマになっていますね。原題では浅瀬という意味のThe Shallowsのとおり、岸まで300Mのところでの孤立、大けがなど困難を乗り越えるだけでなく、孤立感さえも恐怖を増幅させるところがスリラーっぽく緊張感を高めます。美しいビーチと恐ろしいサメへの対比がなお一層の緊張感を高め、見ている観客を主人公... -
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「ロスト・バケーション」の伏線と疑問点サメ映画の決定版
単純なサメ映画と思っていたのですが、主人公が医学生というところからはじまる伏線が多くのサメとの対峙興味をひきますね。サメにガブリとやられた傷をランボー顔負けの傷縫いを見せてくれたりして主人公が味わっている恐怖と痛みを共有しているみたいでドラマに入り込んでしまいました。 「ロスト・バケーション」の伏線と疑問点について解説していこうと思います。今回紹介したいことは以下の5点です。 主人公ナンシーはなぜ医学生という設定なのか?主人公がカモメを見て生存意欲を見せたのはなぜなのか?潮...
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